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熱中症対策の一環としての対応について

7 月 25 日の第 1 回理事会において、当関東ビーチサッカー連盟が主管する大会について、 「熱中症対策の一環としての対応」を以下のとおり取決めましたので、通知致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。

1.チーム責任者は、試合開始前の集合時、及び試合終了後の解散時、チームの選手、役員等チーム関係者の体調を確認すること。

2.JFA 値中症対策ガイドライン(2016 年 6 月 16 日改訂)に留意して、大会運営を行うこと。特に次の事項には留意すること。 ①1WGBT 計を各会場に備えること。 ②テント等、日射を遮る場所を確保すること。

3.真夏日(最高気温が 30 度以上の日)には、「飲水タイム」を、猛暑日 (最高気温が 35 度以上の日)には「Cooling Break」を、原則行うこととする。 ※真夏日:真夏のような暑さを感じる日・具体的な暑さ対策も必要になってくる日 ※猛暑日:真夏の耐えがたい暑さ・日中に長時間屋外にいることが危険な暑さ・冷房(エアコン)なしの室内で熱中症リスクが高い暑さの日 ※飲水タイムは、30 秒から 1 分程度とする。 ベンチ内に飲料を取りに行くことは許容するが、ライン上で飲水を行う。 ※Cooling Break は、3 分間の時間を設定し、日陰にあるベンチに入り、休む。選手のみならず、審判員も同様とする。

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